釘読みのコツ・ポイント5 風車釘の見方

風車とは、台の左下の方に位置しているくるくる回って玉をはじく回転体のことです。ここは、店が変化させてくる重要なポイントとなります。

この風車が玉を左右に振り分ける割合によって、釘の良し悪しが変わります。当然ヘソに向かう方が良調整となります。

まず、風車が台にどのように付いているか、というところから説明したいと思います。実は、風車のほかの釘と同じく、中心の釘が台に刺さって固定されているのです。
つまり、他の釘と同様に、この釘の傾き具合を見ることで、攻略していくことが可能となります。

が、実際は見るのがかなり難しい(個人的には)です。だって、風車が邪魔で、見た目には釘の傾きがよく分からないのだから。
そのため、他の釘とは少し違った見方のコツが必要となります。

風車を見るときのコツは、それ自体の傾きで判断することです。風車は釘と比べて面積が広い分、台の盤面やガラスに対して平行についているか、それとも傾いているか、ということが判断できるのです。


まずは上から見下ろします。この時、台の盤面あるいはガラスと平行になっていれば、傾きはありません。上から見下ろして右側(ヘソ側)の幅が狭くなっていれば、右に傾いているので悪調整です。
逆に左に傾いていれば良調整となります。

次に脇から見ます。ここでも、盤面との幅で上に傾いているか、下に傾いているか判断します。大抵の台では、上に傾いている方が良調整となります。
が、上に傾きすぎていて、風車右脇の隙間にぽろっと玉が落ちてしまうようなら、下向きの方がいいかもしれません。花の慶次とかは、上向きすぎない方がいい台かと思います。

で、ここまで書いてからいうのもあれですが、毎回こんなに丁寧に見ることはありません。時間がかかりすぎて、実践的でないためです。実際は、もうちょっと簡易に見る方法で済ませています。
それについては、次の回で紹介していきます。


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