連荘とハマリはなぜ起こるのか ボーダー理論の落とし穴

パチンコを打つ者として、避けられないのが連荘とハマリです。私自信、最高連荘は31、ハマリは8倍まで経験があります。

31連荘した台は、グラディエーター・レボリューションです。継続率が80%の台ですから、これだけ連荘する確率は
0.8^31=0.000990352となります。初当たりのうち0.1%くらいの確率、つまり1,000回に1回は31連荘以上できるようです。

また、最高のハマリを経験したのは倍率でいうと戦国乙女(甘デジ)です。830回転はまってしかも大当たりを引けなかったことがあります。
大当たり確率を1/100として、このはまりを計算すると、
(99/100)^830=0.000238438です。初当たりのうち0.025%くらいの確率、つまり4,000回に1回は8.3倍はまりを経験できるようです。
ちなみに回数では、初代慶次で2,000回以上はまった経験あり・・・その日は泣きそうになりながら帰りました。

こういった理不尽なハマリが起こるため、ボーダー理論を否定する方が出てきます。
このときの心理は、説明できないではなくて、説明したくない、こんなに理不尽な自分を納得させられない、といった感じではないでしょうか。

しかし、4,000回に1回というのは店単位では頻発します。200台の店があったとして、1台あたり10回の初当たりがあるとしたら、1日の総初当たり回数は2,000です。
2日に1回は8.3倍はまりが起こり、たまたま自分がその台に座ったと、考えるとどうでしょう。あまり感覚的に変わらないか・・・

高校で、確率分布というのを習ったことがあるかと思います。実際に計算すると分かるのですが、自然界の確率とは、思った以上に波が荒いものです。
サイコロを4つ振った時の合計値の期待値は14ですが、4つ振ってぴったり14になることは、あまり無いのではないでしょうか。

つまり何が言いたいかというと、少しばかりはまったからといって、ボーダー理論を疑うことは愚の骨頂ということです。たいていのハマリは、残念なことに自然界では十分に起こりうるものなのですから。大切なことは、感覚で捉えるのではなく、自分でちゃんと計算して数字を見て、それで判断することです。


スポンサードリンク

【関連記事を読む】

This entry was posted in 基本的な考え方 and tagged . Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.